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コスパ・タイパに次ぐスペパ! 限られた空間の最大活用術

コスパやタイパという言葉は皆さんもよく耳にするのではないでしょうか。
費用対効果のコスパ、時間対効果のタイパに並び、空間対効果を表す”スペパ”というワードが今注目されています。
今回は限られた空間を最大活用するためのスペパ向上術とおすすめ家具をご紹介いたします!

スペパとは?

スペパはコスパ・タイパの派生で誕生した言葉です。

三省堂が発表している「今年の新語2022」では「タイパ」が大賞を受賞し、今では○○パという言葉はなじみのある言葉になりました。

とはいえ、スペパという言葉を初めて聞いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スペパとは、「スペースパフォーマンス」の略で限られた空間を利用してどれだけの利便性や快適さが得られるかという空間的効果を表します。

 

スペパを重視するメリット

空間の最大活用

家具のスペックや配置を工夫することでデッドスペースをなくし、収納スペースの拡張や、動線の確保に繋がります。
空間を最大現に活用できることが、スペパ最大のメリットでしょう。

コスパ・タイパの向上

必要なもののみを置くことで、不要なものの購入への出費を防ぐことが出来ます。
ものが多いと掃除や配置の移動にも時間を要しますが、必要なものだけならその分時間も短縮出来ます。
スペパを意識することは、コスパやタイパの向上にも繋がるのです。

ゆとりのある生活

スペパを意識している人は基本的に無駄なものを置きません。
空間にゆとりを持つことでスッキリして見え、清潔感のあるお部屋になります。
また、必要なものがどこにあるか探す時間も少なくなり、スペパの向上は生活全体にゆとりを持たせることが出来ます。

 

スペパ向上術!おすすめ家具のご紹介

①多機能家具の活用

1つで何役もこなす多機能家具はスペパ向上に最適です。

スクリーンラック

収納と間切りの機能を兼ね揃えたスクリーンラック。
金具で固定すれば連結も可能なので、お好きな幅に合わせてお使いいただけます。

 

多機能テーブル

縦横どちらの向きでも使用可能なテーブルは、向きを変えるだけでローテーブルからサイドテーブルに早変わり!
雑誌ラックや玄関先のちょっとしたイスとしても使用可能なので用途は様々です。

 

②壁も収納スペースに

スペパ向上にのためには収納スペースの確保が重要です。
壁面収納を取り入れ、デッドスペースをディスプレイ収納に変化させましょう!

突っ張りラック

突っ張りタイプのオープン棚。キャビネットやデスクの上の空間を有効活用できます。
壁面いっぱいに並べて壁面収納棚にするなど様々なアレンジが可能です。

 

 

③デッドスペースの有効活用

カウンター下やコーナーなど、どうしても出来てしまうデッドスペース。
この部分を有効活用することでスペパはグッと向上します。

収納付きカウンター

カウンター下のデッドスペースが造り付けの様な収納庫に。
プッシュ式の扉なのでスッキリとした印象になります。

コーナーラック

お部屋のコーナー部分に設置できるラック。
収納したい物に合わせて棚板の高さを無段階に調整できます。

 

④使うときだけ!折り畳み式家具

折り畳み式の家具なら、使わないときはお部屋の隅間に収納できるので、スペースを有効活用できます。

マルチワゴン

キャスター付きの折り畳みワゴン。キッチンや洗面所、ガーデニング、アウトドアまで様々なシーンでマルチにご利用できます。
収納にも困らず、持ち運びもコンパクトで楽々です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか
今回はLOOKIT!で販売している商品の中から、おすすめのスペパ家具をご紹介しました。
ちょっとした工夫で空間的効率は大きく向上します。限られたスペースを有効活用し、ゆとりのある心地よいお部屋づくりをしましょう。