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オフィスの災害対策~おすすめ商品4選~
最近、大きな地震が石川県、千葉県、鹿児島県など各地で頻発しています。(2023年6月現在)
日本にいる限り、どこにいても地震の被害に遭う可能性があります。
地震対策は様々ありますが、今回は、オフィス家具にフォーカスしたリスクと、リスク回避に役立つ弊社取り扱いのおすすめ商品をを紹介します。
考えられるリスクは?
①家具の転倒
背の高い家具を座席の近く、オフィスの中央に置くことは危険です。
また、入口付近の家具が倒れると避難経路が塞がれてしまいます。
レイアウトを工夫したうえで、必要に応じて、床や壁に固定をすることをお勧めします。
②棚の中身が散乱
地震の揺れにより棚の扉が開き、中身が付近に散乱する危険性があります。
近くにいた人のケガに繋がるだけでなく、避難経路の確保が難しくなります。
対策としては、扉がロックできるものか、ラッチ機構付きのものを選んで使用しましょう。
③パーテーションの転倒
簡易的な仕切を作るのに最適なパーティションですが、レイアウトに気をつけないと
転倒する恐れがあります。弊社では、パーティションの枚数に応じて、
必要な数の安全脚を購入されているか、必ず購入者様に確認の上販売しております。
販売ページに基本のレイアウト例もわかりやすくご案内しております。ぜひ参考にしてください。
GOOLOO パーテーション |
おすすめの商品
①壁面収納ラック
壁面システム収納ラック |
高さのある収納ですが、上部に突っ張り金具が付いているので、固定化が可能です。
おしゃれなデザインですので、ご自宅での使用もおすすめです。
②本棚
本棚 エポックボード・耐震補助具ロング |
こちらは、棚の種類が様々ございます。別売りで、耐震補助具を追加購入できます。
同シリーズですので、デザインを損なわず、様々なレイアウトで使用可能です。
③耐震転倒防止固定具
耐震転倒防止固定具 目安安全重量:100kg |
固定金具は様々な種類の棚に取り付け可能なので、おすすめです。
壁に貼り付けるタイプで金具を使いませんので、どなたでも簡単に取り付けができます。
④書庫
Easembly(イーセンブリー)シリーズ |
ラッチ機構を採用しているので、地震で物が飛び出しにくい構造です。
開閉時にも跳ね返りがなく、開閉しやすいのも特徴です。
最後に
皆さんのオフィスはいかがでしょうか。
オフィス家具やインテリアを選ぶときに、災害時の対策に役立つものかどうかを基準に入れて
検討してみてもよいかもしれません。上記のおすすめ商品を参考に比較、検討してみてください!
ぜひ、その際は選択肢の1つとしてNetfroceの商品もご検討いただけますと幸いです。
参考:地震に備えた安全なオフィスづくりオフィスの地震対策/JOIFA 日本オフィス家具協会
https://www.joifa.or.jp/useful/earthquake.html