オフィス家具
身体のお悩み解決!?オフィスチェア診断
肩こり、腰痛etc…デスクワークには必ずと言っていいほど発生する痛みのお悩み。そんな悩みを少しでも解消していただける、痛み別おすすめオフィスチェアをご紹介します。
Case1 頭痛
パソコン業務などで長時間デスクに向かい、同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。
頭の横の筋肉や首の筋肉が緊張して血流が悪くなり、筋肉内に老廃物がたまって起こる緊張型の頭痛や
ストレスなどによる片頭痛、眼精疲労による頭痛など、原因は様々です。
ズキズキと重い痛みがあると、仕事もはかどりません。
そんな時は思い切って、痛む頭を支えてくれるヘッドレスト付きのオフィスチェアに頭を預け
ゆったりと休憩を入れてみましょう。
心も身体もリラックスし、症状が改善するかもしれません。
また、普段から頭痛にならないよう、時々チェアに頭を預けるようにして、
身体の負担を軽減させてあげると良いでしょう。
頭痛の方におすすめのオフィスチェア
調整機能が豊富で疲れにくいオフィスチェア | ワイドなヘッドレストでゆったりできるハイグレードチェア |
Case2 肩こり
肩こりもデスクワークにはつきものの痛み。
重い頭を下に向けて背中を丸めてしまう猫背の姿勢が肩こりの大きな原因になります。
また、仕事でもプライベートでも、パソコンやスマホを長時間使用した結果、慢性的な肩こりに悩まされる人も。
ブルーライトによる目の疲れによる首の筋肉の緊張も、肩こりを悪化させると言われています。
とはいえ、パソコンやスマホをやめることは難しいですよね。
そこで肩こりの方にお勧めなのが背中を支えて
姿勢改善を促すチェアです。
なるべく美しい姿勢を保ち、身体に負担をかけないよう気を付けることが重要です。
肩こり対策におすすめのオフィスチェア
立体的なS字背もたれが背中の凸凹にフィットするチェア | 首元までのクッションが背中全体をしっかりと支えるエグゼクティブチェア |
Case3 腰痛
腰は常に上半身の重みを支えている重要な部分です。
特に「座って前傾」する姿勢が最も腰への負担をかけます。
最近では、在宅ワークが増え、デスクワークに適さない椅子や机、テーブルでの作業や、
身体とサイズの合っていない環境で長時間作業を行うことで腰痛になる人が増えています。
座面の高さを調整し、負担のかかりやすい腰をサポートすることで姿勢を改善し
腰痛対策をしていきましょう。
腰痛対策におすすめのオフィスチェア
左右個別可動のサポートで背中のカーブを自由に | 独立式ランバーサポートでしっかりサポート |
Case4 足のむくみ
からだの中でもっともむくみの起こりやすい足。
一般的に立ち仕事の人に多いと思われますが、実はデスクワークの人にもよく起こり、冬場は足先が冷え切ってしまう事も。
同じ姿勢を取り続けることで血液の流れが悪くなる、また疲れがたまったり、睡眠不足でも引き起こされます。
時々足首を回したり、足指を動かしたりして、血行を促しましょう。
座面高を調整し、足がしっかりと床につくチェアを選ぶことで足を動かしやすくなり、下半身の負担も減ります。
そして最もおススメなオフィスチェアはフットレスト付きのチェアです。
どうしても足のむくみが酷いときは、フットレストに足を預けて
休憩しましょう。
足のむくみ対策におすすめのオフィスチェア①
座面が低めのチェア
軽楽キャスターで移動しやすく、足に負担がかかりにくい | 広々&低めの座面で安定感のある座り心地 |
足のむくみ対策におすすめのオフィスチェア②
フットレスト付きのチェア
正しい姿勢に導くチェア。リクライニング機能付き | あらゆる調整機能搭載のハイクラスチェア |
まとめ
痛みにはさまざまな要因があります。
デスクワークの時間の長い業務に就かれている方などは定期的に体を伸ばすなど軽い運動がおすすめです。
体のメンテナンスで効率の良いお仕事を!