オフィス家具

学生も社会人も!勉強が捗る空間づくり

受験シーズンも迎え、学生の皆さんは日々勉強に励み、受験生がいるご家庭では何かと気を遣う時期になってきたかと思います。昨今は学生に限らず、社会人の方でもテレワークや自身のスキルアップのために自宅で机に向かう機会が増えてきたのではないでしょうか。そこで今回は、勉強が捗る空間づくりのためのオフィス家具・インテリアを紹介いたします。

空間的余裕を取り入れて集中する

天板の広さにこだわる

個人の勉強方法や好みにもよりますが、参考書や問題集、ノート、パソコンなど机に一度に広げるとかなりスペースを取ります。余裕のある天板の広さがあれば快適に勉強も進められるはずです。

一般的に余裕がある学習机の天板の広さ =【幅】 約100cm × 【奥行】 約60cm

パソコンやモニターを置く際は、もう少し広めに【幅】 約140cm × 【奥行】 約70cmほどが良いかもしれません。

LOOKIT!オフィシャルサイトでは、天板幅を絞って商品を検索できます!

例:平机 「幅1000㎜未満」、「幅1800㎜以上」、「幅1000から1200㎜」、「幅1600㎜」

  

 

収納スペースを活用する

机の上に小物が散乱していると何となく集中できないですよね。

天板下に”収納スライド棚”や”引き出し”がついたデスクは、机の上に散らばる文房具やメモ帳などを入れて必要な時にだけ取り出すことができます。

また、参考書や資料などがたくさんある場合は、必要になったら座ったまますぐに取り出せる”片袖・両袖デスク”や”デスクワゴン”が便利です。

LOOKIT!オリジナル商品 おすすめの収納付きオフィスデスク

NUTSデスク

機能性を取り入れて集中する

長時間座っていても疲れにくいチェア

勉強を開始したら、まず1時間近くは集中して取り組みたいものです。勉強の効率を上げるためにも、50分集中したら5~10分の休憩を取ると良いと言われています。長時間勉強する際に最適なチェアを選ぶポイントを紹介します。

座面の素材

座面には耐久性が高く、弾力があるウレタン素材が使用されていると良いです。耐圧が分散するため身体への負担を軽減して長時間座っていても疲れにくい特徴があります。

 モールドウレタン:高密度でキメの細かい仕上がり。もっちりとした座り心地。

 チップウレタン:密度が低く、柔らかい座り心地。その分、型崩れしやすい。

ロッキング

背もたれによりかかると、程よい反発力をもってゆらゆらと揺れるロッキング機能は、固定機能もついていれば休憩時にリフレッシュしやすいです。

LOOKIT!オリジナル商品 おすすめのオフィスチェア

体圧分散チェア

  

 

色を取り入れて集中する

寒色系の家具・インテリアを取り入れる

青や緑などの寒色系は、集中力や記憶力を高める効果があると言われています。壁紙や机・椅子などすべてを青色にすると落ち着かず逆効果になりそうですが、椅子やラグ、観葉植物など部屋のワンポイントに寒色系のものを取り入れるとオシャレな印象にもなります。

LOOKIT!オリジナル商品 寒色系を含むカラーバリエーションが豊富なオフィスチェア

LAPIN chair

いかがでしたでしょうか。他にも、窓の近くにデスクを配置することで脳の活性化に効果がある自然光を取り入れたり、照明は目が疲れにくい「昼白色」にしてみたりなど様々な方法があります。ご自身に合った家具やインテリアを取り入れて、仕事や勉強をさらに捗らせていきましょう!