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学習机の選び方

お子さんのために、学習机の購入を考えたとき、どのようなものを選んだらよいのか色々あって迷ってしまいますよね? 大きさや収納力、デザインなど、学習机を選ぶポイントまとめてみました。

【学習机の種類】

平机型

シンプルな学習机で、机の上を広く使うことができます。コンパクトサイズを選んでいただくと、リビングの一角などに置くことも可能です。 

本棚付き

学習机の上に本棚がついていて、教科書やノートを置くことができます。

チェスト・ワゴン・ラック付き机の下にチェストやワゴン、机の横にラックがついている学習机です。教材や文房具など、たくさん収納できて、学習グッズをひとまとめにできます。

組替え型

お部屋のレイアウトや、成長に合わせて、机や本棚、ワゴン、チェストなどを組みかえることができる学習机です。

ロフト型・ベッド一体型

ベッドと学習机が一体になっているスタイルです。ロフト型ベッドの下に机があり、収納が多いことと部屋のスペースを有効活用できるのが特徴です。

【机の置き場所】

学習机の置く場所によって、どのような種類を選ぶかが決まります。
一人で部屋を使っているなら広くスペースを取れますが、兄弟姉妹と一緒の部屋ならスペースが限られてしまいます。

また、リビングに学習机を置く場合は、使えるスペースが限られます。
リビングに置いても違和感がなく他の家具とのバランスも必要かと思います。

【天板のサイズ】

学習机の天板の標準サイズは、幅100cm/奥行60cm 程度といわれています。
最近では、タブレット端末で調べ学習をしたり、中学生・高校生になってパソコンを使う機会が増えたりすので、長く使うことを踏まえ、最初から幅120cm以上の物を選ぶのもおすすめです。

【収納力】

小学校ではたくさんの教材を使うため、収納力も重要なポイントです。
チェストやワゴンは、取り出しやすさを考えてキャスターのついているものがおすすめです。
机の下の足元に収納棚がついている学習机もあります。

高さの調整

お子様が、正しい姿勢で学習できるよう、机と椅子の高さが調整できることも重要です。
机に向かって深く座ったとき机に手が届き、肘と膝が90度になるのが基本とされています。
お子様が、自宅学習をするうえで、学習環境を整えることはとても大切です。

成長してからのことも考えて、長く使い続けられる学習机を選べるといいですね。

 

おすすめの学習机

ルキットオリジナル学習机

商品番号:NF-GD-6545

カラーが3種類ございます。お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
新JIS規格をもとに設計しておりますため、天板も広くなっています。

学習机セット

商品番号:GD-6545-S3

チェアとのセット販売もしております。
セットで購入でも、他のチェアと組み合わせてもよいと思いますので、
ぜひLookit!を覗いてみてください!