選び方
パーテーションの選び方
パーテーションを付けることで、様々な空間づくりが可能となります!
パーテーションの種類
遮音性の高いハイパーテーションであれば音漏れも気にならずプライバシーが保てます。ローパーテーションは周囲の視線を適度に遮ることで集中でき、顔を上げれば周囲とのコミュニケーションもとりやすい環境をつくれます。
1.ハイパーテーション
壁に近い間仕切りです。
オフィス、工場、学校まで広範囲の空間づくりに対応できます。
ハイパーテーションを選ぶ際は、専門の店舗・業者にお問い合わせください。
2.ローパーテーション
個人での施工、レイアウト変更が容易です。
各種部材を使用することで、直線はもちろんL字・十字などに連結することもできます。
ローパーテーションを選ぶ際は、目的に応じたパネルの高さを選びましょう。
高さ別
1.高さ1000~1200mm前後
デスク周辺に最適
下を向いた状態では個人の作業に集中することができ、顔を上げると周りの人とコミュニケーションがとれます。
2.高さ1200~1600mm前後
ミーティングスペース、学習塾の個人ブースなど
座っている状態ですと目線を隠すことができ、プライバシーが確保できます。立ち上がればパネル外の様子がわかります。
3.高さ1800mm以上
商談・応接スペース、ロッカールームなど
立ち上がった状態で目線が完全に隠れ、個室のようなスペースを作ることができます。完全に視界を遮断し独立性の高いスペースを確保できます。
パーテーションに期待できること
今、コロナ禍における飛沫感染によるリスクを軽減することが求められています。
パーテーションを使って、どの程度の感染リスクを軽減できるか高さ別に解説していきます。
向かい合わせに座った状態で、対面側にはどの程度の飛沫が飛んでいるのか、AIを用いたシミレーションの結果が出ています。
次世代コンピューターによる室内での飛沫感染の拡大予測では、パーテーションは、頭が隠れる高さが必要との結果が報告されています。
デスク上から400mm(床から1100mm)の高さだと顔が少し見えているのでくしゃみや会話をする際にパーテーションを超えて飛沫が飛んでしまいます。
デスク上から600mm(床から1300mm)の高さだと顔が完全にかくれているのでパーテーションを超えた向こう側に飛沫がかかりにくくなっています。
1.ワクチン接種会場でも
受付、待機スペース、問診表などの記入エリア、接種エリアに至るまで、会場をブースごとに仕切ることが出来ます。
キャスター付きのものを選べば、移動が楽なのでレイアウト変更も簡単です。
半透明で圧迫感のないものや、視線を遮り独立性を持たせたものなど、用途や目的に応じて選ぶことが大切です。
2.おすすめパーテーション&アクリルパネル
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いかがでしょうか?
パーテーション選びの参考にして頂ければ幸いです。