オフィス家具
オフィスに求められるリフレッシュ環境
働き方改革によりワークライフバランスを重視する人が増え、「長時間労働で仕事を多くこなす」のではなく「限られた労働時間の中で効率よく働く」という意識が普及してきました。高いパフォーマンスを発揮するにはON・OFFの切り替えが重要といわれており、現代のオフィスには働きやすさとともにリフレッシュできる環境が求められています。
リフレッシュできる環境とは?
オフィスでリフレッシュするためには、ストレスフリーでOFFに切り替えられる環境が大切です。
周囲に気を遣わずにゆったりと過ごせるよう、導線や席の配置にゆとりを持たせ、
しっかりOFFに切り替えるために執務スペースと雰囲気を変えた空間を作りましょう。
観葉植物を置いたり、暖かみのある素材や色合いのインテリアを採用するのもおすすめです。
ゆっくり休憩する、おしゃべりを楽しむ、体を動かす、、、リフレッシュ方法は人それぞれですが、
今回はリフレッシュスペース作りに向けた4つのアプローチとおすすめの商品をご紹介します。
1.自由なカフェスペース
集中力を持続させるには、60-90分に1度休憩を入れるのが良いとされています。
カフェスペースはちょっとした休憩や、気分を変えて仕事をしたい時、
ブレストや勉強会、社内イベントなどに利用する多目的スペースとして活躍します。
また普段かかわりのない社員との気軽なコミュニケーションの場にもなります。
おすすめのアイテム
カフェテーブル | デザインチェア | ハイカウンターセット |
2.パワーナップで午後の効率アップ
パワーナップとは日中に10-20分程度の仮眠をとることです。
集中力アップ、ストレス軽減、肉体・脳の疲労回復に役立つと言われており、
制度や仮眠ブースを導入する企業が増えています。
個室を作るのは大変ですが、仕切りで空間を分けたり、
寝心地のよいソファやクッションを置くだけでも仮眠スペースを作ることが可能です。
おすすめのアイテム
リクライニングチェア | ビーズクッション | ライトスクリーン |
3.緑で心もリフレッシュ
植物のある空間は、ストレス軽減や緊張を緩和する作用があるという研究結果がでています。
また緑色は目への負担が少なく、デスクワークで疲れた目を癒すのにも効果的です。
無機質になりがちなオフィス空間を一気に華やかにする力もあります。
フェイクグリーンなら衛生的でメンテナンス不要なため、オフィスにもぴったりです。
おすすめのアイテム
フェイクグリーン 壁掛け | フェイクグリーン 卓上 | プランターボックス |
4.大人だって遊びたい
本棚とゆったりとしたソファーで書籍コーナーを作ったり、フィットネス器具を置いたり、
ちょっとした娯楽スペースを作るのもおすすめです。
執務スペースとは全く異なる環境にすることで、
仕事中には思いつかなかった革新的なアイデアがひらめくかもしれません。
おすすめのアイテム
ソファ | オープンシェルフ | バランスボード |
社員に居心地のよい空間を
インフラの発展により、オフィスにいなくても、人と会わなくても仕事ができる時代になりました。
それでも来たくなる空間を提供することがこれからのオフィスに必要なことかもしれません。
どこよりものびのびと働けるワークスペースを、
新たな発想やシナジーが生まれるようなコミュニケーションの場を、
そんなオフィス作りをLOOKITは応援しています。