インドア派でも健康を保つための運動

現代社会において、健康維持は重要なテーマとなっています。忙しい日常生活の中で、運動不足や不規則な生活が避けられないこともあります。とはいえ健康維持に必要な運動量とはどのくらいなのでしょうか？
１日どのくらい、１週間にどれくらいの運動が必要なのでしょうか？

健康維持に必要な運動量は、

　強度が３メッツ以上の身体活動を週23メッツ・時以上行うことを推奨する。
　（厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023 」より抜粋）

メッツ・・・？
初めて聞く単位が出てきましたね。

メッツとは
座って静止している状態の運動量を１メッツと定義されています。
歩行は約３メッツほどだそうです。

成人が健康を維持するために推奨されているのは以下の通りです。

・個人差を踏まえ、強度や量を調整し、可能なものから取り組む。今よりも少しでも多く身体を動かす。

・歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を１日60分以上行うことを推奨する。（１日約8,000歩以上に相当）

・強度が３メッツ以上の運動を週４メッツ・時以上行うこと。具体的には、息が弾み汗をかく程度の運動を週60分以上行うことを推奨する。

・筋力トレーニングを週２～３日行うことを推奨する（週４メッツ・時の運動に含めてもよい）。

・座位行動（座りっぱなし）の時間が長くなりすぎないように注意する（立位困難な人も、じっとしている時間が長くなりすぎないよう、少しでも身体を動かす）

（厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023 」より抜粋）

とされています。これを基準に考えてみましょう。

交通が発展した現代で1日8000歩も歩くのは意識しないとできないでしょう。
立ち仕事の方ならまだしも、デスクワークメインの職でしたらなおさらです。

そこで、自宅にウォーキングマシンを導入するのはいかがでしょうか？
安い買い物ではありませんが、ジムに通うよりよっぽど安く、日々のルーティンに組み込みやすいなどのメリットも多くあります。

しかし、自宅にウォーキングマシンを購入するにあたって、問題となるのは場所です。
ウォーキングマシンというとやはりジムにある大きさを思い浮かべますが、
コロナ禍以降家庭用の需要が増えたことによって様々なウォーキングマシンが増えてきました。

半分に折りたたんで収納できたり、新聞紙のサイズより小型だったり。カラーバリエーションも豊かになってきています。

LOOKIT!ではウォーキングマシンも取り扱っています。
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小型ルームランナー

商品番号：40-DK-640
折り畳可能で、軽量・薄型コンパクトなので収納にも便利です。

手に入りやすいものは１万円台からもあり、長期的に続ける趣味のひとつとしていかがでしょうか？
少し良いものを買って元をとるために頑張るのもいいですね。

他にもフィットネスマシンの取り扱いがあります。ぜひご覧ください！
健康維持のためにできることを始めましょう！