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【準業務用フィットネスマシン】介護福祉施設だけでなく、オフィスやマンションの共有設備にも。
近年、医療・介護・福祉施設において、利用者の健康維持やリハビリのためのフィットネスマシン導入が進んでいます。特に高級老人ホームや特別支援学校では、入居者や生徒の健康増進を目的とした設備投資が増えており、コストパフォーマンスに優れた準業務用フィットネスマシンが注目されています。 また、これらのマシンは介護・福祉施設だけでなく、企業の福利厚生設備やマンションの共用施設としても活用でき、従業員や住民の健康促進に大きく貢献します。 今回は、フィットネスマシンメーカーDAIKOU(ダイコー)の準業務用フィットネスマシンにスポットライトを当て、医療・介護・福祉施設向けの商品とその特徴を詳しくご紹介します。

準業務用フィットネスマシンとは?
業務用マシンと家庭用マシンの中間に位置するフィットネスマシンのことです。
家庭用よりも耐久性が高く業務用ほどの高価格ではない為、施設や企業、マンションの共用設備として最適です。
準業務用フィットネスマシンの特徴
1,耐久性:一般的な家庭用モデルよりも頑丈な設計
家庭用モデルよりも長い連続使用が可能だが、使用後は一定時間マシンを休ませる必要あり。
※使用時間の1/4の時間マシンを休ませることを推奨しています。
2,コストパフォーマンス:導入しやすい価格
業務用マシンに比べてリーズナブルな価格ながら、本格的なトレーニングが可能。
3,多用途性:家庭用よりも充実した機能
医療・福祉施設、企業のオフィス、マンションの共用部など、幅広い用途で活用できます。
導入メリット
1,負担を少なく調整しリハビリ介護施設で利用可能
2,オフィスの福利厚生として導入し、スタッフの運動不足解消に繋がる
3,マンションの設備として導入することで、付加価値を上げる
以下にニーズ別にオススメ商品をピックアップしました。
医療・介護・福祉施設向けのおすすめマシン
1. DK-1533AC (準業務用前後進低速電動ウォーカー)
リハビリや福祉施設での歩行訓練に最適な低速電動ウォーカーです。
おすすめ
・リハビリが必要な高齢者や怪我からの回復を目指す方
・運動習慣のない方が安全にウォーキングを始めるため
2. DK-1030A (準業務用リカンベントバイク)
座りながら安全に運動できるリカンベントバイクは、腰や膝への負担を軽減しながらの運動が可能です。
おすすめ
・高齢者や膝・腰に負担をかけたくない方
・長時間の運動が苦手な方でも快適に利用できる
3. GYMシリーズ(準業務用油圧マシン)
安全性の高い油圧式マシンで、急な負荷がかかる心配がなく、高齢者やリハビリ利用者に適しています。
おすすめ
・体力の低い方やリハビリを目的としたトレーニング
・初心者でも安心して使えるマシン
トレーニングしたい体の部位に合わせてマシンを組み合わせたサーキットトレーニングに最適です。
DK-671:ペクトラルフライ/リアデルト (肩・胸を鍛える運動)
DK-672:チェストプレス/ロウ (胸・背中を鍛える運動)
DK-673:ショルダープレス/プルダウン (腕の上げ下ろし運動)
DK-674:アブダクション/アダクション (脚の開脚運動)
DK-675:スタンディングレッグレイズ (太腿・臀部を鍛える運動)
DK-676:アブドミナルクランチ/バック (腹筋を鍛える運動)
DK-677:レッグカール/エクステンション(脚を鍛える運動)
DK-678:アームエクステンション/カール(腕を鍛える運動)
健康増進・トレーニング向けのおすすめマシン
1. DK-152AC (準業務用トレッドミル)
本格的なランニングからウォーキングまで対応可能な準業務用トレッドミル。
おすすめ
・ランニング習慣のある方、体力向上を目指す方
・企業やマンションのジムに本格的なマシンを導入したい
2. DK-1007A (準業務用アップライトバイク)
健康維持から本格的なトレーニングまで対応できる、多機能なアップライトバイクです。
おすすめ
・本格的なフィットネストレーニングを求める方
・有酸素運動と筋力トレーニングをバランスよく行いたい方
まとめ
DAIKOUの準業務用フィットネスマシンは、医療・介護・福祉施設の導入事例が増えており、特別支援学校などでも活用されています。また、企業の福利厚生やマンションの共用スペースへの導入によって、従業員や住民の健康増進にも貢献できます。
健康意識が高まる現代において、フィットネスマシンの導入は企業価値や物件価値の向上にもつながります。導入をご検討中の方は、ぜひLOOKIT!の通販サイトをご覧ください!